日本家庭科教育学会第48回大会のおしらせ(終了)
第48回大会プログラムへ

 
会 期 : 平成17(2005)年6月25日(土)〜26日(日)

 会 場 : 前橋テルサ
        〒371-0022 前橋市千代田町二丁目5番1号

 内 容 : ●研究発表(口頭発表、ポスター発表)
        ●総会 ●講演
        ●ラウンドテーブル ●懇親会 他
     (評議員会は6月24日(金)18時から予定)
『ラウンドテーブル』のご案内

 第48回大会では、新しい試みとして、いくつかのテーマを設け、 授業実践や授業研究をもとに活発な議論が展開できるような場としてラウンドテーブルを企画しました。 このラウンドテーブルでは、コーディネーター、提案者を設けて、実践発表をもとに議論する形式を計画しています。 テーマは、「実習・体験の意義を問い直すこと」「人間関係スキルを育むこと」「子どもの消費生活をめぐる課題を探ること」 「授業研究の方法論を検討すること」などを予定しています。つきましては、全国の小・中・高校の先生方、 短大・大学及び研究機関の先生方から、授業実践・授業研究を募集したいと思います。家庭科が積み上げてきた実践・研究から、 その存在意義をアピールしていくためにも、会員の方々の積極的なご参加をお待ちしています。

 なお、報告申込用紙は次号に掲載いたしますので、あらかじめお考えおきください。

日本家庭科教育学会第48回大会研究発表申込要項

期  日: 平成17(2005)年6月25日(土)〜26日(日)

会  場: 前橋テルサ

発表資格: 平成16年度会費を納入した正会員・学生会員・海外会員に限ります。

発表内容: 家庭科教育に関する研究成果で、未発表のものに限ります。発表形態には口頭発表、ポスター発表の2つの方法があります。いずれの発表の場合も研究発表申込書及び研究発表要旨は同じ様式のものに記入してください。

発表方法:
(1)口頭:発表のための資料は、OHPシートおよび印刷物とします。OHPの操作は原則として共同研究者が行ってください。単独で発表される場合のみ本部で行います。プレゼンテーション用ソフト(パワーポイント等)のご使用を希望される場合、機材の準備、操作、は各自でお願いします。なお、パソコンの設定等も発表の時間に含まれますのでご注意下さい。口頭発表は一人1回限りです。共同研究で発表が複数にわたるときは交替して下さい。

(2)ポスター:パネルの大きさは、幅1.1m×長さ1.7mです。ポスターは25日(土)の昼頃までに展示し、翌26日(日)まで展示いたします。 発表・説明は26日(日)を予定しております。

「研究発表申込」および「研究発表要旨」の記入について

 「研究発表申込」はp○○に、「研究発表要旨」は巻末にあります。どちらも、研究 題目、所属、会員番号、氏名を正確に記入してください。とくに、共同研究者が ある場合はご注意ください。

研究発表要旨がそのままJ-STAGEで公開されますので、J-STAGE用にインターネットでの登録をしてください。できない場合はフロッピーディスクで提出してください。

「研究発表申込」には題目、所属、氏名、キーワードはすべて日本語と英語の両方で書いてください。

(1) 研究発表題目 サブタイトルを含めて2行で収まるようにまとめてください。連続する報告の場合、タイトルの後ろに(第1報)(第2報)のように付し、その後にそれぞれのサブタイトルをつけてください。
(2) 所属機関
 ○○大学△△学部      (学部名を記入してください)
 ○○大学大学院△△研究科  (大学院所属の場合)
 ○○県△△市立▽▽中学校  (県名を入れてください)
 ○○大学△△学部(非)   (非常勤講師の場合)
 ○○大学△△研究科(院生) (大学院生の場合)
(3) 口頭発表の場合には、発表者の氏名の前に○印をつけてください。
(4) 発表要旨は、原則として目的、方法、結果に分けて記入してください。
(5) 発表要旨はそのまま印刷されますから、手書きの場合は黒インクまたはボールペンを用い、文字は訂正のないように大きく明確に書いてください。ワープロの場合は10.5ポイントサイズで30字×32行×2頁、1920字を標準とします。なお、題目、研究者名等の欄の10行分を含みます。図表を入れないようにしてください。

提出及び郵送方法について:


 「研究発表申込書」「研究発表要旨」、返信用はがき(住所、氏名を明記)、会費納入時の振込用紙(領収書)のコピーを、書留で郵送してください。要旨は折らないようにし、厚紙を添えて封筒に入れてください。Webでの登録ができない場合はフロッピーディスク(FD)に研究発表申込書に記載事項と要旨をすべてワードまたは一太郎のソフトを用い、3.5インチフロッピーディスクに保存してください。英文要旨は任意ですので記載しなくても結構です。フロッピーディスクには、氏名、使用ソフト名を記入してください。

申込期限: 平成17(2005)年4月5日(火) 当日消印有効

申込書送付先:〒112-0002 東京都文京区小石川5-6-10
  「小石川五郵便局留」日本家庭科教育学会編集委員会

郵送と同時にインターネットによる「研究発表申込」を行ってください。

できない方はフロッピーを郵送してください

科学技術振興事業団(JST)の運営のJ-STAGEに研究発表要旨を公開するためにインターネットによる登録をお願いします。題名、氏名、所属、キーワード(6語以内)は日本語と英語の両方で登録することとEメールアドレスが必須条件となります。要旨以外は「研究発表申込」に書いた内容です。

(1)登録期間  2005年3月15日(火)(14時)〜4月5日(月)

(2)下記の日本家庭科教育学会のホームページ http://wwwsoc.nii.ac.jp/jjhee/
にアクセスして、研究発表申し込み手順に従って登録して下さい。連絡者はEメールアドレスを持っていることが必須条件となります。

*インターネット演題登録は科学技術新興事業団(JST)の全面的な支援を受けています。
*万全な対策で望みますが、締切日間際の登録は混雑が予想されトラブルの原因になりますので極力避けて下さい。
* 下記の項目を理解して登録して下さい。

記入事項は郵送申し込み用紙と同じものです。お手持ちのワードソフトで書類を作り保存しておきましょう。それから、インターネットに接続し、日本家庭科教育学会のホームページにアクセスし、研究発表登録画面を出し、必要事項をコピー&ペーストすると楽にできます。万一途中でうまくいかなくともやり直しが簡単にできます。

問い合わせ先:ishii@faculty.chiba-u.jp   amano@fc.jwu.ac.jp

(3)インターネット演題登録手順
インターネットに接続しhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/jjhee/を入力する。
日本家庭科教育学会のホームページから研究発表申し込みをクリックする。
研究発表登録画面の順番と入力内容を示します。

*****テーブルここから

1)新規登録か確認か選択する 新規登録を選択する
登録内容確認
2)連絡者に関する情報 氏名を、日本語(外国人の場合カタカナ)、ふりがなで入力
所属を日本語で入力
郵便番号、住所(勤務先か自宅を選択)、電話番号、 Eメールアドレスを入力
パスワードを入力
ユーザ使用環境 コンピュータ環境を選択する。
(Windows, Macなど)
発表者の総数、所属機関の総数、キーワードの数(3〜6の範囲)を入れる。
いずれも数字を入れる(半角英数)

次へ をクリック
3)演題・発表者情報 発表形式を選択  口頭・ポスター

演題を日本語と英語で入力  
英文の演題は下記のように、最初の一文字のみ大文字にしてください。(半角英数)
 (例)Diagnostic problem solving by computer

所属機関を日本語と英語で入れる。
 ○○大学△△学部
 Faculty of Education, Chiba University

発表者氏名を日本語、ふりがな、英語で入力

会員区分を選択  正会員・学生会員・その他(詳細は備考に)

会員番号を入力

所属番号選択 登壇者を選択 発表者1・発表者2・発表者3

要旨を日本語で入力する。

 1920字以内を守ってください。
 目的、方法、結果のところは改行の指示のタグを入れてください。
   例 <BR> 方法
 タグ<BR> は半角英数で入れてください。
 希望者は本文を英語でも入力する。(半角英数)、 英語は任意です。入力しなくても結構です

キーワードを日本語と英語で入力
 
家庭科、home economics education

次へ をクリック
4)登録内容確認 表示された画面を見て、正しく入力されているか確認する。

修正箇所があれば、演題情報修正・発表者・所属機関修正・キーワード修正の画面を選び修正する。

修正したら修正完了をクリック

内容が正しければ

登録 をクリック
5)登録完了 受付番号が示されます。番号を記録してください。

再度登録内容を確認する際に受付番号とパスワードが必要になります。 これで登録されました。インターネット接続を終了してください。 Eメールが送信されますのでご確認ください。 登録期間中修正や確認するためには受け付け番号が必要です。必ず控えておいてください。

(4)パスワードについて
 登録時のパスワードは必ず各自で控えておいて下さい。登録が完了すると画面上に受付番号が発行されます。登録者設定のパスワードを忘れても再通知は行いませんのでご注意下さい。万一、忘れた場合には再登録してください。

(5)登録確認と訂正について  応募期間中はいつでも受付番号、登録者設定のパスワードで登録確認と訂正ができます。

(6)演題の受理通知について

 登録の際に入力された電子メール宛に登録通知が自動送信されます。電子メールアドレスを誤って入力すると登録者へメッセージが送信されませんので登録確認して下さい。

(7)可能な文字種について

 JIS第1、第2水準で規定されている文字以外は原則として使用できません(人名も含む)。特に次の機種依存文字の使用は絶対に避けて下さい。コンピュータの機種によっては全く互換性がなく、他の機種では正常に表示されません。データ共有の面で重大な支障を生じます。

*代表的な機種依存文字(全て全角文字)は使用しないでください。

上記の文字は半角英数や他の文字で全てが代用可能です。

*以下の全角記号は使用可能です。(JIS第1、第2水準で規定されている)
→←↑↓%‰Å+−±×÷=≠≒≡≦≧∞∽∝⊆⊇⊂⊃∪∩∧∨αβγδεζηθικλμνξοπρστυφχψω〜℃

(8)文字装飾について

全て本文中で施して下さい。次のようなタグを用いてください。

例えば目的という文字を太字にしたい場合(目的) <BR>目的 と書きます。
イタリックにしたい場合(目的) <I>目的</I> と書きます。
アンダーラインを引きたい場合(目的) <U>目的</U>と書きます。
上付き文字にしたい場合1 <sup>1</sup> と書きます。   ※タグは半角英数文字で書いてください。

(9)発表者と所属機関について

 登録可能な発表者の人数は最大20名で、共同演者の所属機関名は最大15施設までです。
 それ以上ある場合はishii@faculty.chiba-u.jpに問い合わせてください。